辛坊治郎氏の講演会にいってきました!
ブログを再開して、3日目です。
3日坊主とは良く言ったもので、
多分明日は、ブログ更新忘れて寝ているでしょうw
今日は、辛坊治郎氏の講演会に行ってきました。
流石に話し上手ですね。間を開けること無く、
立て板に水のごとくペラペラと話していました。
その中の話の一つを紹介しますね。
山中教授との対談で、ips細胞によって、その人の細胞一つで
全ての臓器を復元することが可能になるという話しを聞いたそうです。
そして傷んだ臓器を交換することによって、年をとっても、
新しい身体で、元気に生きることができるとのこと。
ここで問題です!
すべての臓器が交換可能ですが、
ただ、1箇所だけ交換出来ない部分があります。
なんだかわかりますか?
正解は・・・・
脳 です。
もちろん、脳はips細胞により作ることはできます。
ただ、頭のなかの情報は転送不可能なんですね。
ということで、脳の寿命が人の寿命になっていくということです。
脳の平均寿命は、120歳とのこと。
将来、平均寿命が120歳ぐらいになる日がくるということです。
それも元気な身体で。
身体は若々しいのに、認知症みたいなことになるんですかね?
運動機能が回復しているなら、身体を動かすことで、脳の働きも
活発になるのかな?
こればかりは、そのときが来るまで、わからないですね。
ただ、もしかすると、もっともっと未来に
脳の情報転送も可能になるときがくるかもしれません!
そうなったら、人は永遠に行き続けることになるのでしょうか??
恐いですね〜、ドキドキしますね〜。
それでは、今日はこのへんで、
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ!!