OOCEMRとは？
こんばんは！
かにやんです。
元スペイン代表イニエスタが
ヴィッセル神戸に加入し、
すでに２得点あげています。
トラップ、パス、シュートどれをとっても
今のJリーグでは、もったいないくらいの
パフォーマンスです。
本当によく来てくれたなと思います。
Jリーグのレベルを一段上に引き上げてくれることは
間違いないでしょう。
Jリーグのレベルが上がれば、日本代表のレベルも
自ずと上がります。
楽天の三木谷社長が、どこまで見据えて
バルセロナを購入していたかはわかりませんが、
この功績はサッカー界にとって凄まじいものだと
思います。
ちょっと、同じぐらいの値段の家電製品だったら、
楽天で買おうかなと思いました^^
◇今日のお勉強 ｛OOCEMR｝
意思決定にはOOCEMRという観点が有効です。
Outcome:”得たい結果を明らかにすること"
人はなにかを決定する場面に置かれると、
決定する行為そのものに目を奪われ、
どんな結果を得たいかを忘れてしまいがちです。
短期的な成功・失敗は受け流し、
全体として、長期的に、どこに向かって
行こうとしているのかを見据えることが大切です。
Option:選択肢を出し続けること
いくつも選択肢を持っている状態が周囲への影響力を
上げます。物事を具体的に進めていくためには、
「どうなるかわからない」ことについて、
自分ができることを数多くリストアップしていくことです。
Consequense:なんでもいいからとにかく結果をだすこと
意思決定の場面では、良い結果、悪い結果は関係ありません。
行動の量を増やして、結果を数多くだすことこそ意味がある。
結果が出るごとに一喜一憂しない。
Evaluate:結果を評価すること
行動から生じた結果より、”得たい結果”にどれだけ
近づいているかを評価します。意思決定の失敗は
うまくいかなかったことではありません。
その失敗から、なにも学べないことです。
Mitigate:マイナス面を減らすこと
いま選択していることのマイナス面を減らすことが
できないか、メンバーと自由奔放に話し合います。
マイナス面は悪いものではなく、新しいアイデアを
引き寄せる磁石のような存在です。
Resolve:"締切をつくること"
意思決定は事前の情報収集よりも一番最初の締切をつくることが大事です。
つまり「誰が、いつまでに、どうするのか」を
その場で決めるのです。
インターネットなどで得た情報をたくさん集めた情報より
なにか一つでも実際に行動に移すことのほうが重要です。
◇せどりのお話 ｛結局はやってみないとわからない｝
今日のお勉強の最後の方にもありましたが、
副業もたくさん情報を集めたところで、行動しなければ
なにも始まらないし、わかりません。
お金は稼ぎたいけど、詐欺にあうんじゃないかとか
損するんじゃないかとかと頭でっかちになって、
結果、何も行動しないという人が多いと思います。
とりあえず、最初の一歩を踏み出しましょう！
【斎藤一人さんのことば】
「魅力」って、何ですか？
ズバリ、あなたのその笑顔です。
そして、あなたがしゃべる思いやりのある言葉です。
それさえ心掛けていれば、
世界中の神様たちがあなたの味方をしてくれます。
すべてうまくいくから不思議です。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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